洗面台と流しの蛇口がほぼ同時に壊れ洗面台は取り替える事になりました。

我が家は築12年の戸建てです。1か月程前に洗面台の周りがビシャビシャで下の扉を開けたら中に置いてある物は水浸しでした。蛇口は引張り出せるタイプで引張り出せる分の蛇腹の水道管が洗面台の下に垂れています。そこのどこかに亀裂が入っている様です。バケツに蛇腹の水道管を入れ水漏れをしのぎました。主人は仕事が忙しく落ち着いたら修理しようという事になりました。そうこうしているとシステムキッチンと床との接地した所に細く水が滲んでいて拭いてもまたすぐに水が滲んできました。気になり深夜帰宅した主人に話すとキッチンの流しの下の引き出しはずしてくれました。ここも洗面所と同じで引張り出せる蛇口なのです。嫌な予感は当たってしまいました。しばらくして主人が休みが取れたのでホームセンター巡りをしました。キッチンの蛇口は引張り出せない普通の蛇口と交換できました。しかし、洗面台の蛇口は製造中止になっていて在庫がなく洗面台を交換する事になりました。化粧洗面台売り場には「洗面台の寿命は８〜10年です」と書いてあり愕然としました。今は引張り出せる蛇口が主流でその蛇腹の水道管の耐久年数なのかしらと疑ってしまいました。シンプルな引張り出せない蛇口は小さめな洗面台にしか付いていなく、引張り出す蛇口の洗面台を悩んだ末に買いました。リフォームで洗面台が綺麗になるというウキウキした気持ちは全くなくまた十数年後水漏れを起こすのかと思うと憂鬱です。

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